(作品の本応募については概要エントリーされた代表者の方に2025年1月中旬までにご連絡します)
アーバンデータチャレンジ2024は、2013年から地方自治体をはじめとする各機関が保有する社会基盤情報の公開・流通・利用の促進に向けた取組として、オープンデータ等を積極的に活用して、地域課題の解決に効果的なアプリケーションや活動等をコンテスト形式で募集するものです。 地域や社会インフラの課題に取り組みたい方・利活用アイデアをお持ちの方、ぜひご応募ください!
- 作品概要:2024年12月28日(土) 23:59 まで (締切日を延長しました)
- 作品本応募:2025年01月25日(土) 23:59 まで (締切日を延長しました)
最終審査会:2025年03月08日(土)東京大学駒場リサーチキャンパスを予定(変更する場合あり)
アーバンデータチャレンジ2024:賞金総額 200万円!
賞 | 一般部門 | ビジネス・プロフェッショナル部門 | ||
---|---|---|---|---|
金賞 | 銀賞 | 銅賞 | ||
賞金額 | 50万円 | 20万円 | 5万円 | 総額最大20 万円 |
その他 | 実行委員会特別賞、学生奨励賞 重点分野 の作品に対しては、作品審査の優遇措置があります。 |
表彰数は作品内容により異なります。 | ||
応募時の分類 |
|
- ※ 賞金総額は応募状況等により変更の可能性があります。
- ※ 応募状況等により内容が変更する場合があります。
GBFS賞
副賞の内容 | ノベルティグッズ |
---|---|
賞の件数 | 若干数(選考の結果、該当なしの場合あり) |
受賞の条件 |
GBFSデータを使用している作品。 |
補足事項 |
■自転車シェアリングのオープンデータを公共交通オープンデータセンターより提供開始 ■GBFS・「シェアモビリティの標準的なデータフォーマット」オープンデータ一覧
|
GTFS賞
副賞の内容 | 10万円 |
---|---|
賞の件数 | 若干数(選考の結果、該当なしの場合あり) |
受賞の条件 | ・GTFSデータリポジトリのデータ、APIを使用している作品。 ・その他のGTFSデータを使用している作品。 ・GTFSデータの作成・普及の促進を目的とした作品。 |
補足事項 | ■GTFSデータリポジトリ URL:https://gtfs-data.jp/ 186社232件の最新のGTFSデータをAPIやWebサイトから一元的に取得できます ■GTFS・「標準的なバス情報フォーマット」オープンデータ一覧 URL:https://tshimada291.sakura.ne.jp/transport/gtfs-list.html 628社969件のGTFSデータへのリンク集です ■一般社団法人日本バス情報協会 URL:https://www.busdata.or.jp/ |
BODIK賞
副賞の内容 | 10万円(アマゾンギフトカード) |
---|---|
賞の件数 | 1作品 |
受賞の条件 | 次の観点の何れかを使った作品で選考(予定)
|
関連サイトまたはUDC連携パートナー:
■ BODIK サイト:https://www.bodik.jp/
■一般社団法人日本バス情報協会:https://www.busdata.or.jp/
■一般社団法人 日本シェアサイクル協会(JSCA):https://www.gia-jsca.net/
※アーバンデータチャレンジのホームページやFacebookページでも随時お知らせしています!
募集要領:
応募主体 | 個人、法人、任意のグループのいずれでも構いません。 |
---|---|
留意事項 |
|
応募方法 | ページ最上段にある【作品概要エントリー応募フォーム】に必要事項を記入しエントリーしてください。 なお、実際に制作した作品は、2025年1月中旬までに事務局より別途お知らせする、作品本応募フォームから作品本応募ならびに作品提出をしてください。作品本応募ならびに作品提出がない場合、応募取り消しとみなします。 作品本応募には作品概要エントリーに応募された作品のみ応募可能です。 |
応募時の分類 | 各作品の応募時には、下記の作品タイプおよび作品テーマの中から、それぞれ1つ選択して応募してください。同一作品を別タイプ・テーマに応募した場合は、審査対象外(無効)として扱うことがあります。
■ 作品タイプ(該当するタイプを1つ選択)
■ 作品テーマ(最も近いテーマを1つ選択)
|
■その他、特別賞の受賞対象となる作品条件への該当有無
審査方法作品の審査は複数の審査員により下記の審査基準に基づき一次審査を実施します。一次審査を通過した作品は、ファイナルシンポジウム内の最終審査会でプレゼンテーションをして頂き、それを受けたオーディエンス投票により受賞作品を決定します。一次審査基準
- ■ 実用度:設定課題・創出価値に対して、作品が提示する「方法」に妥当性があるかを評価
- ■ 完成度:作品の「目的」を具現化する「方法」がどこまで具体実装・実施されているか、その完成度で評価
- ■ 挑戦度:目的や方法の新規性、アウトプットの網羅性、期間的な持続・継続性、関係アクターの多様性等をチャレンジ要素として評価
2024-07-09 更新