UDC2015審査結果・講評

オープンガバメント推進協議会賞(協議会参加団体の名産品)

銅賞 「北海道統計データ閲覧ツール Seseki」
銀賞 「室蘭百名坂」
金賞 「大津祭曳山ストーリーテラー」

水戸市長特別賞(商品券)

アイデア部門 「そなえど」
アプリケーション部門 「高精度エリアレポーティングサービスSpaada」

日野市賞(TOYODA BEER・図書券)

銅賞 「日野マップ」
銀賞 「日野再発見マップ」
金賞 「見える日野」

静岡市特別賞

「しずみち探検隊」

UDC2015学生奨励賞

プレゼンター:東京大学生産技術研究所・関本義秀氏
「松江データ歴史クイズマップ」

ソリューション部門賞

プレゼンター:国際航業株式会社・和田陽一氏
「写真で紐解くたまがわ」
「会津若松市空間位置情報付き写真データの整備と普及」
ソリューション部門賞の受賞者

アイデア部門

プレゼンター:朝日航洋株式会社・大伴真吾氏
銀賞「Tenbin」
金賞「陣痛ダイアリーによる男女共同参画社会を目指すKODOプロジェクト」
「陣痛ダイアリーによる男女共同参画社会を目指すKODOプロジェクト」が金賞を受賞

データ部門

プレゼンター:(財)日本情報経済社会推進協会・郡司哲也氏
銀賞「さすけね降雪情報登録システム」
金賞「交通量計測器TRAPO」
「交通量計測器TRAPO」が金賞を受賞

アプリケーション部門

プレゼンター:東京大学空間情報科学研究センター・西沢明
銅賞「マプコXD」
銀賞「大津祭曳山ストーリーテラー」
金賞「北海道統計データ閲覧ツール Seseki」
「北海道統計データ閲覧ツール Seseki」が金賞を受賞

閉会挨拶

東京大学生産技術研究所准教授・関本義秀氏が閉会の挨拶を行いました。関本氏は、今年は応募作品が増えたことを報告した上で、来年度は拠点を10増やして、30ブロックを募集すると発表しました。今後の課題としては、モチベーションの維持が重要であるとした上で、いかに盛り上げるか、そしてサポートできるかが大事だと語りました。さらに、作品だけでなく、地域活動そのものを表彰する「ベストコーディネーター賞(仮)」を設置することも検討したいと語りました。また、UDC2017のイベントのいずれかを、「ベストコーディネーター賞」該当地域ブロックで開催することも検討したいと語りました。 さらに、今後は実行委員を増やすとともに、メンターが1ブロックにつき1人付いて支援する体制を目指したいと語りました。また、市や県の公的な計画・ビジョンにあわせた取り組みも検討し、それによって自治体の人を巻き込んでいくことも検討したいと述べました。
全体写真
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