参加申込みページ
日時 | 2019年11月1日(金) 13:00~18:00 (12:30より受付) |
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場所 | ウインクあいち10階 1002号室 (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
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当日配信URL |
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主催 |
一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は、2013年度から、地域課題の解決を目的とした地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストとして、「アーバンデータチャレンジ(UDC)」を行い、2018年度には全国47都道府県に地域拠点が設置され、アイデア・データ・アプリケーション・アクティビティに関する約200作品の応募に至るまでになりました(UDCの詳細はhttps://urbandata-challenge.jp/をご覧ください)。
本年度からは第二期5年間という形で、さらに裾野を広げ、サステナブルなデジタルスマートシティの実現に向けてどのように貢献していくかなどの側面なども入れつつ、アーバンデータに関わる様々な業界・主体とも積極的に連携していきます。今回のシンポジウムは昨年度UDC2018にて最優秀拠点賞を獲得された愛知ブロックにコーディネート頂き名古屋で開催致します。愛知ブロックを始めする各拠点での取り組みの状況の他、今年度の重点分野に関わりのあるGTFS等の話題提供を頂きます。御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。
【第1部:UDCのセカンドステージに向けて】
司会:東京大学空間情報科学研究センター・瀬戸寿一
13:00-13:10 | 開会挨拶・UDCセカンドステージ始まります!
アーバンデータチャレンジ2019愛知ブロック・拠点コーディネーター |
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13:10-13:30 | UDC2019 with土木学会インフラデータチャレンジ2019のご紹介
東京大学生産技術研究所 准教授(一社AIGID 代表理事) 土木学会土木情報学委員会「インフラデータ・サービス共創研究」小委員会 委員長・関本 義秀 |
13:30-13:50 | 講演1「標準的なバス情報フォーマットと愛知県下におけるデータ整備の取り組みについて」
名城大学・鈴木 秀和氏 |
13:50-14:10 | 講演2「オープンデータは役に立つ!」
Code for Nagoya/E2D3/OSGeo日本支部・宮内 はじめ氏 |
14:10-14:30 | 取り組み事例報告「愛知県7市町オープンデータの取組み」
名古屋大学大学院情報学研究科/情報学部 講師・浦田 真由氏 日進市企画部企画政策課情報政策係・藤原 慎氏 |
14:30-15:00 | 地域の特産品・名産品を使った地域PR!! |
(休憩10分) |
【第2部:地域拠点のこれまでとこれから】
司会:Georepublic Japan/UDC事務局・東修作
15:10-17:45 | 当日参加の全拠点コーディネーターより活動報告各5分
(途中5分休憩予定) 地域コーディネーター・各位 |
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17:45-18:00 | アーバンデータチャレンジ2019 &土木学会インフラデータチャレンジ2019応募要領
東京大学空間情報科学研究センター/UDC事務局・瀬戸寿一 |
18:00 | 閉会挨拶&記念撮影
東京大学生産技術研究所 准教授・関本 義秀 |
(座席移動・休憩) | 解散 |
18:30-20:30 | 懇談会 (会場:同会場1002号室を予定)
※内容や時間帯は急の事態等で変更になることがあります。予めご了承下さい。 |
参加申込みページ
ご注意
- ※ 参加費:無料(定員150名)
- ※ 懇談会:3000円(定員70名)を予定しております
- ※ 会場には無線LANがありませんので必要な場合は各自手配をお願いします。
- ※ お申込以外のお問合せにつきましては、下記事務局までお願いいたします。
- アーバンデータチャレンジ事務局:udc-office[at]aigid.jp(キャンセルされる場合は、その旨ご連絡よろしくお願いいたします。)
- ※ 「お申し込みページ」にアクセスできない場合は、以下の事項を記載のうえ事務局にメールをお送りください。
- お名前:
- フリガナ:
- ご所属:
- メールアドレス:
- 懇談会の参加有無:
- ※ 当日はインターネットでの中継も予定しています。
- ※翌11/2(土)開催予定のネットワーク会議については拠点コーディネーター向けに別途ご案内予定です。