参加申込みページ
日時 | 2019年7月1日(月) 13:30~17:20 (13:00より受付) |
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場所 | 東京大学駒場第Ⅱキャンパス(生産技術研究所内)An 棟2階コンベンションホール |
当日配信URL |
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主催 |
一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は、2013年度から、地域課題の解決を目的とした地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストとして、「アーバンデータチャレンジ(UDC)」を行い、2018年度には全国47都道府県に地域拠点が設置され、アイデア・データ・アプリケーション・アクティビティに関する約200作品の応募に至るまでになりました(UDCの詳細はhttp://urbandata-challenge.jp/をご覧ください)。
本年度からは第二期5年間という形で、さらに裾野を広げ、サステナブルなデジタルスマートシティの実現に向けてどのように貢献していくかなどの側面なども入れつつ、アーバンデータに関わる様々な業界・主体とも積極的に連携していきます。今回のシンポジウムでは、UDC2019のキックオフ・イベントとして、各地域拠点の取組み状況や共同主催である土木学会インフラデータチャレンジ等の話題提供を頂きます。御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。
【第1部:UDCのセカンドステージに向けて】
司会:東京大学空間情報科学研究センター・瀬戸寿一13:30-14:00 | 開会挨拶・UDCセカンドステージ始まります! 東京大学生産技術研究所 准教授(一社AIGID 代表理事)・関本 義秀 |
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14:00-14:20 | 講演1「i-Constructionの取組とデータチャレンジへの期待」 国土交通省大臣官房技術調査課・建設生産性向上推進官・廣瀬健二郎 氏 |
14:20-14:40 | 講演2「デジタルアーカイブの広がりとジャパンサーチ(試験版)公開(仮)」 国立国会図書館電子情報部電子情報流通課・奥田倫子 氏 |
14:40-15:00 | 講演3「富士宮プロジェクト:写真を媒介として認知症の高齢者を含む多世代の交流の場を作り出す取組み」 一般社団法人認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ(DFJI)共同代表理事・岡田誠 氏 |
(休憩10分) |
【第2部:地域拠点のこれまでとこれから】
15:10-15:25 | 活動報告:UDC2018愛知ブロック(UDC2018ベスト地域拠点賞) 椙山女学園大学文化情報学部文化情報学科・向直人 氏 |
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15:25-15:40 | 活動報告:UDC2018岡山ブロック(UDC2018ベスト地域拠点賞) 一般社団法人データクレイドル・大島正美 氏 |
15:40-17:20 |
(司会:ESRIジャパン 株式 会社 /UDC実行 委員 ・玉井杏 ) 【2019年度の取組み紹介:UDC2019地域拠点から】
【UDC2019と関連・連携予定の活動紹介】
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17:20 | 閉会 |
17:30-19:30 | 懇談会 (会場:An棟2階・ホワイエを予定) ※内容は急の事態等で変更になることがあります。予めご了承下さい。 |
参加申込みページ
ご注意
- ※ 参加費:無料(定員200名)
- ※ 懇談会:無料・軽食付き(定員70名)を予定しております
- ※ 会場で無線LANをご利用される方は,これまでの提供サービス廃止に伴いeduroamまたはUTokyo-Guest(携帯電話による認証を行った上で無料利用できるソフトバンク社提供のサービス)をご利用ください。 https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/wlan.html
- ※ お申込以外のお問合せにつきましては、下記事務局までお願いいたします。
- アーバンデータチャレンジ事務局:udc-office[at]aigid.jp(キャンセルされる場合は、その旨ご連絡よろしくお願いいたします。)
- ※ 「お申し込みページ」にアクセスできない場合は、以下の事項を記載のうえ事務局にメールをお送りください。
- お名前:
- フリガナ:
- ご所属:
- メールアドレス:
- 懇談会の参加有無:
- ※ 当日はインターネットでの中継も予定しています。