アーバンデータチャレンジ10周年!
アーバンデータチャレンジ2023地域拠点の募集について
一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は地域課題解決を目的として地方自治体中心の公共データ活用一般参加型コンテスト「アーバンデータチャレンジ(UDC)」を2013年度から実施しています。UDCは、年間を通じて地域課題の解決を目的に主に地方自治体を中心とする公共データを活用したデータ活用型コミュニティづくりと一般参加を伴う作品コンテストの2つのパートで構成されたものです。
2022年度は、全国28都道府県ブロックに地域拠点を設置するとともに、一般参加者を含めた作品コンテストには各テーマ計114作品(一般部門:105作品/ビジネス・プロフェッショナル部門:9作品)の応募がありました。
本年度はUDC10年目を迎えることになります。10年目の節目として各種活動と適宜連携を図りながら、地理空間情報の流通や利活用を日本各地でさらにバージョンアップを皆さんで考えていきましょう! これにあたり、アーバンデータチャレンジ2023(UDC2023)の活動の中核となり、共にオープンデータや地理空間情報の整備・利活用に取組んで頂ける地域拠点の募集をいたします。
なお、地域拠点の申込にあたり、これまで行っていませんでしたが、年間のスケジュール等を含めた説明会を5月12日の18:00-19:00(オンライン)に行います。参加希望者は事務局までメールを頂ければと思います。
なお、地域拠点の活動の際しては、新型コロナウイルス感染症の位置づけが令和5年5月に5類感染症に変更される見込みであることから、国や自治体のガイダンスを参考にイベント開催時における必要な感染防止策やガイドラインを踏まえた基本的な感染対策を講じた上での地域活動を奨励します。
実施主体 | 主催:
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イベント名 | アーバンデータチャレンジ2023(UDC2023) |
本イベントの到達目標 | 地理空間情報の地域課題解決に向けた利活用に関する交流型ワークショップ(勉強会・アイデアソン・ハッカソン)等およびコンテストを通じて、データの有用な活用事例を提示すること。また、データ流通に必要な環境や望ましいデータ形式、必要な人材・組織体制、制約となる事項等を明らかにすること。 |
主な支援内容 |
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募集対象 | 地方公共団体が主体、または地方公共団体と連携する(これから連携を希望する場合も可※)活動主体/計49地域拠点まで ※事務局にて連携支援致しますが、連携できることを保証するものではありません。 (北海道と東京都のみ2地域に区分した都道府県を基本とする地域単位とします) 過年度から継続で参加される地域拠点も改めてお申込みください。 |
応募条件 |
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応募様式 | 別紙に定めるUDC2023地域拠点活動計画書に活動計画を記載の上、下記に提出ください。なお、参画にあたり貴機関に対して書面による協力依頼等が必要な場合には、事務局までご相談ください。 |
応募締切 | 2023年6月2日(金) |
提出・問合せ先 | アーバンデータチャレンジ実行委員会事務局 udc-office(at) aigid.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 |