アーバンデータチャレンジ2017 キックオフ資料

一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は、平成25年度から、「アーバンデータチャレンジ(UDC)」という、地域課題の解決を目的とした地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストを実施し、コンテストに向けたディスカッションやオープンデータを用いた地域課題解決の事例報告等のワークショップを行ってまいりました。平成28年度には、中核となって活動頂ける30の地域に拠点として参画頂き日本各地で活動し、コンテストにはアイデア・データ・アプリケーション・アクティビティの各部門計198作品の応募がありました(UDCの詳細はhttp://urbandata-challenge.jp/をご覧ください)。

本年度も、引き続き国内で同様に企画されているイベントや活動と連携を図りながら、地理空間情報の流通や利活用を日本各地でさらに促進して参ります。今回のシンポジウムでは、「アーバンデータチャレンジ2017(UDC2017)」のキックオフ・イベントとして、地方公共団体の取組み状況やUDC2017を通じて実現したい地域課題解決の話題提供を頂きました。話題提供やディスカッション、懇親会を通じて、御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。
キックオフ・イベントの資料を公開いたします。

日時 平成29年7月3日(月) 13:00~18:00 (12:30より受付)
場所 東京大学駒場第Ⅱキャンパス(生産技術研究所内)An 棟2階コンベンションホール
主催

【第1部:アーバンデータチャレンジ2017開催に向けて】資料

開会挨拶

開会挨拶&アーバンデータチャレンジ2017開催に向けて

東京大学生産技術研究所准教授(一社AIGID代表理事)
関本 義秀
            
      
講演

講演1「地域IoTの実装推進について」

総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 地方情報化推進室長
吉田 恭子 氏
            
      
トークセッション

過去の受賞作品の傾向と審査の変遷

UDC実行委員/一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC)
郡司 哲也氏
div class=”occupation”>UDC事務局/東京大学空間情報科学研究センター
瀬戸 寿一
            
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