オープンガバメント推進協議会賞・土木学会土木情報学委員会賞の参加が決定しました！（2019年12月10日）

　一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会（AIGID）は、2013年度から、地域課題の解決を目的とした地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテスト「アーバンデータチャレンジ（UDC）」を実施し、2018度までには中核となって地域拠点が全国47都道府県すべてに設置することができ、コンテストに向けたディスカッションやオープンデータを用いた地域課題解決の事例報告等のワークショップを行ってまいりました。2018年度は日本各地で延べ130回以上、延べ3200人以上が参加し、コンテストにはアイデア・データ・アプリケーション・アクティビティの各部門計200作品の応募がありました。

　今年度、「アーバンデータチャレンジ2019（UDC2019）with 土木学会インフラデータチャレンジ」で実施するコンテストにおいて、当実行委員会が設定する各部門（金賞・銀賞・銅賞）とは別に、応募される作品の中から独自の視点で優れた作品を選出して表彰頂く、特別賞を募集します。