アーバンデータチャレンジ2017 中間シンポジウム資料

一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は、平成25年度から、「アーバンデータチャレンジ(UDC)」という、地域課題の解決を目的とした地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストを実施し、コンテストに向けたディスカッションやオープンデータを用いた地域課題解決の事例報告等のワークショップを行ってまいりました。平成28年度には、中核となって活動頂ける30の地域に拠点として参画頂き日本各地で活動し、コンテストにはアイデア・データ・アプリケーション・アクティビティの各部門計198作品の応募がありました(UDCの詳細はhttps://urbandata-challenge.jp/をご覧ください)。

 本年度も、引き続き国内で同様に企画されているイベントや活動と連携を図りながら、地理空間情報の流通や利活用を日本各地でさらに促進すべく活動しています。今回のシンポジウムは、昨年度、全国30の地域拠点の中からベスト地域拠点賞に輝いた石川ブロックを開催地として、地方公共団体の取組み状況やUDC2017を通じて取組みたい課題等の話題提供を頂きます。話題提供やディスカッション、懇親会を通じて、御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。
イベントの資料を公開いたします。

日時 平成29年11月24日(金) 13:00~18:00
場所 ITビジネスプラザ武蔵 6階 ホール(交流室)
主催
後援
  • 金沢市

【開会挨拶】資料

開会挨拶

UDC2017の紹介

東京大学生産技術研究所准教授(一社AIGID 代表理事)
関本 義秀
            

【第1部:データ流通と利活用の最新動向】資料

ご挨拶・講演

「金沢市におけるシビックテックの推進について」

金沢市 市長
山野 之義氏
            
講演

「政府におけるオープンデータの取組み」

内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 内閣参事官
山路 栄作氏
            
講演

「金沢工業大学におけるG空間情報に関わる産学官連携事例について」

金沢工業大学 副学長
鹿田 正昭氏
            
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