主催 |
一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(http://aigid.jp)
東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄附研究部門 |
イベント名 |
アーバンデータチャレンジ2015(UDC2015) |
本イベントの到達目標 |
地理空間情報の地域課題解決に向けた利活用について、産官学の交流型ワークショップ(アイデアソン・ハッカソン等)およびコンテストを通じて、有用な活用事例を提示すること。また、データ流通に必要な環境や望ましいデータ形式、必要な人材・組織体制、制約となる事項などを明らかにすること。 |
主な支援内容 |
①地域拠点におけるワークショップ(勉強会・アイデアソン・ハッカソン等)の運営支援、講師派遣、作品応募等に向けた技術支援をします。なお、会場費等の運営経費は必要に応じて別途、上限20 万円まで支援します。
②WebGIS 等によるデータの加工・提供・利活用や公共データのオープンデータ化に関する支援を原則無償で行います。
③東京で開催する地域拠点の活動報告会に際し、登壇者の旅費を支援します。 |
募集対象 |
地方公共団体、または、地方公共団体と連携する活動主体/計20 都道府県ブロック(2つ以上の地方公共団体を含む活動は優先的に選定します)
(20 都道府県ブロックはUDC2014 の地域拠点の継続も含みます) |
応募条件 |
①地理空間情報を中心とする社会基盤情報の流通の活動に興味をお持ちであり、主体性をもって活動いただけること
②年度を通じて1~2 回程度、UDC のイベントとしてワークショップ等を開催いただき、1 作品以上の応募いただけること(※「主な支援内容」をご参照下さい)
③年3 回程度(第1 回目は6月22日を予定)、東京で実行委員会が主催するシンポジウムにおいて、活動報告(オンラインでの参加を含む)いただけること |
応募様式 |
下記のメールアドレスに任意の様式で応募の旨ご連絡下さい。その際、地理空間情報の流通やオープンデータに関する貴地域の取組状況を400 字程度でご紹介下さい。なお、参画にあたり貴機関に対して書面による協力依頼等が必要な場合、その旨ご相談下さい。 |
応募締切 |
平成27 年5 月15 日(金) |
提出・問合せ先 |
アーバンデータチャレンジ2015 実行委員会事務局
(担当:東京大学空間情報科学研究センター特任助教瀬戸寿一)
udc2015-office(at) aigid.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 |