UDC2017ベスト地域拠点賞 受賞者コメント

UDC2017審査結果

【ベスト地域拠点賞 受賞者コメント】

長野ブロック
UDC2017ベスト地域拠点賞受賞に際し

 このたびはアーバン・データ・チャレンジ2017ベスト地域拠点賞を賜りありがとうございました。
 長野県の活動は、地域資産を活用した「これからの知る、学ぶ」のあり方の提案を通して、目の前に広がるリアルな世界にはたらきかける、新しい生涯学習、学校教育の方法・手法の構築やデジタル情報と地域情報の今を見聞きし体験する場の一歩として自由に使える、オープンな地域情報制作や情報リテラシー向上の場づくりと中心とした活動を評価していただいたことを本当にうれしく、心よりお礼申しあげます。
また、長野ブロックをメンターとして支えてくださっています、高橋陽一さんにも重ねてお礼申し上げます。

「共に知る・共に学ぶ」
長野ブロック共通目的は、次世代に継承すべき多くの歴史、自然遺産を活用し学校教育・社会教育分野を主なフィールドとして文化・教育・地域情報の創生、オープンデータ化を推進しながら「これからの知る・学ぶ」のあり方を提案し、「信州デジタルコモンズ」(デジタル情報、マルチメディアを活用した地域情報の構築・活用基盤)構築と新たな公共圏の創成に資することを主に、県内参加拠点を増加させながら参加拠点が緩やかにつながりながら各地域ならではの活動をしています。
植田地域での長野大学を中心として、「デジタルアーキビスト養成講座」、課題発見ゼミ「Excellent Ueda」、蓼科高校と連携した「蓼科学」、長野大学 前川ゼミ学生による「信州デジタルコモンズ」試作版の構築や県立長野図書館による全県へ向けた「Wikipedia Lib」、今年度のUDC2017アクティビティ部門にて銀賞を受賞した「とよのいいとこマップ」など高校の探求学習・信州学との連携などMALUI連携によるデジタルコモンズ構築に向けた市民連携の地域・文化情報資産活用プログラムを中心となっており、各地域において“実感ある知”を獲得する場をデザインし、そこに集う人々が共に知り・学ぶことができる空間を増やすことでオープンデータ活動やシビック・テックの担い手が育まれていくと考えています。

そして、来年度の中間シンポジウムを開催できる権利をいただき、全国の皆さんに“知る”を楽しむことのできる場である長野県をご案内ができることを楽しみにしています。

長野ブロックコーディネーターと長野ブロックを代表して、改めて皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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